八街市 屋根カバー工事 完工!
ご覧いただきありがとうございます。千葉のリフォーム会社『アイリスホームサービス』の牧野です。
今日は、先日完工しました八街市での、屋根カバー工事の模様をお届けします。
施工前の屋根
まずは足場を設置します。
既存の屋根を清掃後、改質アスファルトルーフィングと呼ばれる防水紙を敷設します。
新しい屋根材を葺いていきます。
最後にコーキング処理を行い完成です。
完工後の全景
20年以上経過した屋根のスレートは、完全に色が抜け白っぽくなっており、カビや藻も目立っておりました。このくらいの時期になってくると屋根材下地の防水ルーフィングの亀裂なども起こりますので、今回は超軽量の屋根材『ディーズルーフィング・ディプロマットⅡ』をカバー工法にて重ねて葺くメンテナンスをご提案させて頂きました。
『ディーズルーフィング・ディプロマットⅡ』は基材にジンカリウム鋼板を使用し、表面には天然石を吹き付けコーティングしている為、塗り替えなどの必要もなくメンテナンスフリーの屋根材で、長い目で見ると経済的です。また、1㎡あたりわずか7㎏という重量は、瓦の約1/8、平板スレート屋根の約1/3と非常に軽量なため、建物への負担も少なく地震にも強い家になります。
お客様には外観の美しさはもちろんのこと、長期にわたってメンテナンスの心配がなくなったと喜んで頂けました。
屋根カバー工事もアイリスにお任せくださいませ。
株式会社アイリスホームサービス アシスタント 牧野